関西電力4年ぶり“減収減益”…「中間連結決算」発表 コロナ影響の減益は272億円(MBSニュース)

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 関西電力は10月29日、今年4月~9月の中間連結決算を発表しました。新型コロナウイルスの影響などで4年ぶりに減収減益となりました。  関西電力は今年4月~9月までの中間連結決算について、売上高が前年度と比べて1314億円減の1兆5027億円に、経常利益は10億円減って1543億円となり、4年ぶりに減収減益になったと発表しました。  企業向けなどの小売電力販売量が1989年度以降で最少となるなど、新型コロナウイルスの影響による減益は272億円としました。一方で、原油価格や為替の変動でコストが抑えられたほか、子会社からの受取配当金が増加したことなどから、減益の規模は最小限に抑えられたとしています。

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(2020/10/29)