天文館プレミアムポイント事業 キャッシュレス 狙いと利用方法は(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
初めてキャッシュレスでのプレミアム事業となる「天文館プレミアムポイント」、その狙いと利用方法を取材しました。 (鹿児島市産業支援課 三浦健太郎課長)「この仕組みがスムーズに動き出すと、使う側にも準備する側にもメリットがあるのかなと思っている」 鹿児島市では市内11の商店街や団体に対し、プレミアム付き商品券の発行支援事業を行っていますが、キャッシュレスでの支援事業は初めてです。並ばずに購入でき、支払いも接触せずに済ませられることから、新型コロナの感染対策にもつながるとして、市も期待を寄せています。 (鹿児島市産業支援課 三浦健太郎課長)「これからは、われわれも新しい仕組みを勉強しながら、積極的に検討し、取り入れていく形はとっていければと思う」 今回のプレミアムポイント購入には、鹿児島銀行が提供しているキャッシュレスアプリ「Payどん」が必要となります。スマートフォンに無料のアプリをダウンロードした上で、鹿銀の口座を登録する必要があります。 (鹿児島銀行ITビジネス推進室 徳留直人さん)「アップルやグーグルのアプリストアから『Payどん』を検索。登録には、自身の携帯電話やメールアドレスが必要。まず、登録を済ませる。使用するには、鹿児島銀行の口座の設定が必要。通帳、口座番号がわかるものを準備、最後にアプリ上でひもづけをする」 『Payどん』の登録者数はおよそ4万人、今後、利用者と利用できる店舗の数をどう増やしていくが課題です。 (鹿児島銀行ITビジネス推進室 徳留直人さん)「あらかじめ指定した鹿児島銀行の口座に売上代金を最短で翌営業日に振り込む。加盟店にとっても負担が少ない。天文館を皮切りに、商店街だけでなく、地方自治体でも利用していただきたい。どんどん認知させて広げていきたい」

続きはこちら

(2020/10/29)