ブラック校則「白の下着」が時代にあっていない理由3つ(女子SPA!)

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 戦後の日本では白い質素な下着が主流でした。  カラフルな下着が出てきたのは1950年代後半だといわれています。そこからカラフルなショーツも増えていきますが、それでもまだ白の下着が主流でした。  当時は白ショーツに比べるとたいそう高価なものだったそうです。さらにカラフルなショーツは不良だとみなされたり親に叱られたりするのにもかかわらず、当時のお嬢さん方はカラフルなショーツをこっそり購入していたそうです。  そんな訳で、「白なら貧富の差が出ないだろう」というのが当時の学校の言い分だったのかもしれません。  しかし、現代では白の下着を探すほうが一苦労。ショーツはここ100年で普及していますし、カラフルなショーツを履くことは珍しくもありません。校則では「ワンポイントも入っていてはダメ」という場合もあるので、その場合さらに選択肢は絞られます。  色にもよりますが、カラフルなアイテムはセールにかかることも多いので先に値段が下がることがあります。珍しいカラーや定番カラーこそ定価の状態が長いので、現代ではむしろ定番カラーの一つである白のほうが高価ではないでしょうか。

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(2020/10/29)