ライスヌードルの魅力発信 屏東県の恒例イベント、月末に登場/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(屏東中央社)ライスヌードルの魅力を発信する南部・屏東県の恒例イベント「屏東粄條文化節」が月末にスタートする。27日に同県政府が開いたPR記者会見では、潘孟安県長が「思い切り遊び、食べ、買ってほしい」と来訪を呼び掛けた。 同イベントは、県民の約3割を占める客家人の主食の一つ、米粉で作った平打ち麺「粄條」を主軸として2015年にスタート。6年目となる今年は台湾人や海外から移住した新住民のライスヌードル文化を加えた「粄條共和国」をテーマに、県内各地のグルメをアピールしていくという。記者会見では、客家語と台湾語に日本語や英語、マレーシア語などを交えた主題歌も披露された。 屏東公園(屏東市)で今月31日、台湾鉄道・竹田駅(竹田郷)前で来月7日に計2回開催。それぞれでライスヌードルを使った創作料理コンテストや料理教室、客家文化を伝える青空市、各種パフォーマンスなどが予定されている。また、有名ブロガーと共に客家の集落を訪ねるツアーも計3回催行される。 (郭芷瑄/編集:塚越西穂)

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(2020/10/29)