【新型コロナ詳報】千葉県内43人判明、約半数が経路不明 高校で生徒5人クラスター 千葉市8人、松戸市は7人(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で29日、10歳未満から80代までの43人の新型コロナウイルス感染が判明した。居住地は県内16市に及んだ。40人以上判明は3日連続。重症者はいないが、5人に肺炎の症状がある。少なくとも半数近い21人が感染経路不明。  県によると、東海大浦安高校(浦安市)で新たに男子生徒3人の感染が分かり、感染判明済みの男子生徒2人と合わせ、5人のクラスター(感染者集団)となった。5人とも同じクラス。これまでに、クラスや部活動が同じ生徒、教員ら19人を検査しており、残り98人を検査予定。同校は休校していないが、濃厚接触者は検査結果が出るまで自宅で待機している。  成田市の20代男子専門学校生1人と富里市の20代男子専門学校生2人は同じ県内の学校に通学。同校の感染者は計10人に増えたが、うち6人はクラスターが発生している船橋市内物流倉庫業の事業所「デイリートランスポート」の従業員で、県は感染経路を調査している。  松戸市の80代無職男性は23日まで県内介護事業所を通所利用しており、濃厚接触者を調べている。感染経路は不明で、肺炎の症状がある。  市原市の女児は県内私立幼稚園に通園。同園は28日から休園している。感染経路は不明。  他に肺炎症状がある4人は佐倉市の40代会社経営男性、市川市の30代アルバイト女性、浦安市の70代会社役員男性と60代無職女性。

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(2020/10/29)