ユニクロから「+J」2020年秋冬コレクション、ジル・サンダー氏とコラボ(BCN)

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 ユニクロは、伝説的デザイナーのジル・サンダー氏とコラボした「+J」2020年秋冬コレクションを11月13日に発売する。  初めてのコラボから11年。新たなコレクションは、ウィメンズ、メンズそれぞれに汎用性に富んだアイコニックなアイテムで構成。新しい時代にふさわしい現代のグローバルユニフォームとなっている。  上質なテーラリングや構築的なデザインは、美しいバランスと着心地の良さを兼ね備えている。洗練されたカッティングラインが流れるような動きと立体的なシルエットを生み、今の時代にふさわしいボリューム感を実現。  また、機能性素材からヘリンボーンツイードに至るまで織りや表面加工にこだわり抜き、視覚的・触覚的なクオリティを大幅に向上している。ポケット、ジッパーやステッチ、カラーコントラストが際立つライニングなどの細かなディテールに、+Jならではのワークマンシップが息づいている。  ジル・サンダー氏は、「“衣服とは、長く着ることができ永続的なものであるべき”という考えのもと、現代のグローバル ユニフォームとなり得るコレクションを創った。衣服は身に付ける人のためにあり、着る人誰しもにエネルギーと自信をもたらすもの。それこそが、現代に求められる服の役割だと信じている」とコメントしている。  アウターのラインアップは、メンズ・ウィメンズともに展開するハイブリッドダウン、現代的にアップデートされたメンズのリブブルゾン、ウィメンズのカシミヤブレンドチェスターコートなど、いずれも程よいボリュームと美しいシルエットが特徴的。セットアップにもなるテーラードジャケットとパンツは、ペーパーライクなウールの素材感が+Jらしさを物語っている。  オーバーサイズシャツには、クラシックなホワイト、アイボリー、ブラックに加え、遊び心のあるカラーコントラストのパターンも用意。ニットは、繊細なファインゲージのカシミヤとエクストラファインメリノで構成されている。ニットワンピースや立体的なシルエットのスカートは、躍動的で上品な美しさとなっている。

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(2020/10/29)