気仙沼でトレーラーが事故 7時間通行止め 電柱も折れ440戸停電(KHB東日本放送)

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気仙沼市の県道で29日、大型トレーラーが高架下の高さを記した標識をなぎ倒す事故がありました。 この事故で県道が約7時間通行止めとなったほか、近くの電柱が折れたため最大で約440戸が停電しました。 警察によりますと29日午前5時50分ごろ、気仙沼市本郷の県道「気仙沼唐桑線」で大型トレーラーがJR気仙沼線の高架下の高さを記した鉄製の標識をなぎ倒しました。トラックを運転していた40代の男性にけがは無く巻き込まれた人もいませんでした。 この事故で倒れた標識と折れた電柱の撤去に時間がかかり県道「気仙沼唐桑線」は上下線で約7時間にわたって通行止めとなりました。 また電柱が倒れた影響で現場周辺を中心に最大で約440戸が停電し全て復旧するまでに6時間ほどかかりました。 高架下の高さは3.9メートルで警察はトレーラーの高さを確認するとともに運転手から事情を聴くなどして詳しい原因を調べています。

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(2020/10/29)