警戒ステージ2 食事の場でもマスクを…ランチを食べる人は? 北海道札幌市(HBCニュース)
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北海道独自の警戒ステージが「2」に引き上げられてから一夜。たとえば外で食事をする場合、私たちに求められるのは…
「食べる・飲むときはマスクを外さないといけない。そのときは、皆さんには静かに食べてもらう。飲食の前後についてはマスクをしていただいて、お話をしていただきたい」(鈴木直道知事)
「とは言え、お客さんは感染対策を徹底できるのでしょうか、さらにお店はどのように対応するのでしょうか。聞いてみます」(堀内大輝アナウンサー)
札幌・中心部の飲食店「弁財天」です。自慢の小籠包や麻婆豆腐を求め、ランチに訪れた人は…
「いまはしようがない、慣れるしかない」(男性客)
「しゃべるときは常にマスクをつけるようにしている」(女性客)
一方、店側は…。
「館内のBGMを抑えめにして、静かな会話で伝わりやすいように」(布袋点心舗弁財天・松岡洋史総括料理長)
これ以上の感染拡大を抑えるためにも、生活のあらゆる場面で行動の制限が求められています。