好感度ガタ落ちの伊藤健太郎容疑者 ネット上では別の〝接触事故疑惑〟が拡散（東スポWeb）
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〝ひき逃げ逮捕〟の伊藤健太郎容疑者（２３）のイメージダウンが深刻だ。
同容疑者は２８日午後５時４５分ごろ、東京・渋谷区千駄ヶ谷の新国立競技場前でＵターン。前方から来た２０代の男女２人が乗る２５０ＣＣのバイクと衝突した。男女は転倒し、同容疑者はいったん現場から立ち去るも、その後戻ってきた。男性は両腕打撲の軽傷、女性は左足を骨折する重傷。調べに伊藤容疑者は「事故後、現場から離れたのは間違いない」と容疑を認めている。
【写真】伊藤健太郎がもっこりスーツで登場
これを受け、伊藤容疑者の所属事務所は謝罪コメントを発表したが、当初はひき逃げ部分に関しては「事実無根」と否定していた。一部メディアが伝えたもので、現在は当該部分は削除されている。
さらに立ち去った伊藤容疑者が目撃者の男性から説得を受け、事故現場に舞い戻ったと伝えられると、ネット上では「往生際が悪い」「どういう教育してるんだ」と大炎上。代理店関係者は「まさにこれから天下を取ろうという勢いの若手俳優だった。事故によるイメージダウンは相当で、しばらくはＣＭなどに起用されることはないでしょう」と話す。
ツイッター上では伊藤容疑者が今年４月にも別の〝接触事故〟を起こしたと連想させる画像が出回っており、火に油を注ぐ事態となっている。現在そのツイッターアカウントは閉鎖されている。
「日常的に運転が荒く、交通マナーにルーズだった可能性がある。事故現場の交差点でもＵターンする人はいないですよ」とはワイドショー関係者。
たった１回のハンドル操作で、今後の芸能人生をブチ壊す結果となってしまったようだ。
