血圧は健康のバロメーター。「高血圧」にならないための血圧管理術(サライ.jp)
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血圧計は、家電量販店やネットショップなどで購入することができます。
血圧計にはさまざまなタイプがありますが、上腕に巻くタイプ(上腕式)が最も正確に数値が測れるといわれています。
測定する際は、脚を組まずに腰掛けた状態で行います。
歩いたり食事をしたりした直後は避け、1~2分程度安静を保ち、リラックスしましょう。
血圧値は忘れずに記録してください。記録帳をつくるのもいいですが、最近ではアプリで簡単に記録することができます。ぜひ、活用してみてください。
測定するタイミングは、朝と夜の1日2回。決まった時間に測ります。
===測定のタイミング===
◎朝
起床後、1時間以内に測る
排泄をすませ、服薬前、食事前に測定する
◎夜
食事・飲酒・排泄の直後は避けて測定する
入浴後は1時間以上あける
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血圧を記録していくと、普段の血圧のリズムがだんだんわかってくるはずです。
リズムが大きく乱れたときは、その日の状況を振り返ってみましょう。
普段よりも運動を多くした、酒量が多かった、塩分の多い食事を摂ったなど、原因がわかると生活を改善しやすくなります。