“架空請求”2500万円の被害が 「不審なメールや電話は詐欺!」(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 浜松市に住む60代の女性が不審なメールや電話をきっかけに現金約2500万円を騙し取られる詐欺事件がありました。  警察によりますと、9月26日、浜松市中区に住む66歳の女性の携帯電話に「確認できないお金がある」などといった内容のショートメールが届きました。女性が電話をかけると、個人情報保護協会やセキュリティ協会を名乗る男から「あなたの電話がハッキングされている」「銀行口座に不正アクセスがあった」などと言われ、賠償金や口座の金を移す名目などで複数回にわたってあせて約2500万円を振り込んだということです。その後、女性の通帳が使えなくなっていたことを不審に思った金融機関が警察に通報し騙されていたことがわかりました。警察では、女性から詳しい話を聞くとともに「不審なメールや電話があったらすぐに警察に通報してほしい」と呼びかけています。

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(2020/10/29)