年賀はがき販売開始(北日本新聞)

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 日本郵便は29日、2021年用のお年玉付き年賀はがきを全国で一斉に販売した。富山市桜橋通りの富山中央郵便局には、午前9時の営業開始直後から年賀はがきを買い求める客が次々に訪れた。  50枚を購入した富山市奥井町の主婦、押田美奈子さん(65)は「今年は新型コロナウイルスの影響で普段会えていた人に会うのも難しかった。金沢市に住む孫ら大切な人に心を込めて書きたい」と話した。  今年の全国の発行枚数は、前年に比べて約17%少ない約19億4千万枚。日本郵便北陸支社によると、このうち北陸3県には約6008万枚が配分された。  県内の郵便局では立山連峰と富岩運河環水公園をデザインした富山県版や無地、インクジェット紙など計6種類を販売する。価格は1枚63~73円。12月15日から年賀状の配達を受け付ける。

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(2020/10/29)