墓参りや墓の管理を代行 法人立ち上げた福井県の明厳寺、寄付募る(福井新聞ONLINE)

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 福井県鯖江市の浄土真宗本願寺派明厳寺は、墓参りや墓の管理のサービスを代行する一般社団法人「墓もり和尚」を立ち上げた。高田義紀住職は10月30日まで、クラウドファンディングで広報費とVR(仮想現実)機材費を募っている。  人口減少社会の中で、墓の管理は全国的な社会問題になっている。墓が放置され、雑草などで荒れてしまうケースも多いという。「墓もり和尚」のサービスは宗派を超え、依頼主に代わり元気な高齢者らが墓を管理。草刈りやごみ拾い、献花を行いお参りする。墓参りの様子をリアルに感じてもらうためVR技術を活用する。  寄付はクラウドファンディングの「レディーフォー」から。目標額は100万円。このプロジェクトは福井県による「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の認定案件で、寄付額のうち2千円を除く金額が税控除の対象となる。

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(2020/10/29)