韓国外交部、「ユ・ミョンヒWTO事務局長選挙への対応、内部で検討中」(WoW!Korea)

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韓国外交部(外務省に相当)が世界貿易機関(WTO)事務局長選挙と関連し、「今後の手続きについては内部で検討が進んでいる」と明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る  外交部のイ・ジェウン副報道官は29日、定例会見でこのように明かし、「政府は会員国の立場、期待、WTO事務局長選出の手続きを尊重し、総合的に判断していく計画」と述べた。  外交部の当局者は「来る11月9日、一般理事会が開催される予定であるだけに、その立場と手続きにより、政府レベルの検討と議論が行われる」と説明した。  デビッド・ウォーカーWTO一般理事会議長は28日(現地時間)スイス・ジュネーブで開かれた大使級会議で、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補がユ・ミョンヒ候補より多く票を得たと発表した。  イ副報道官はオコンジョイウェアラ候補の得票数が相当リードしているという報道に関して「ナイジェリア側の推定値とみる」との立場を伝えた。  イ副報道官は「WTO事務総長の手続きで議長団が集計した個人の得票数は公開しないのが原則」とし「一部、海外メディアから数値が出ているが、ナイジェリア側で推定値を出したものと推定している」と説明した。

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(2020/10/29)