『Halo Infinite』のディレクターが、発売延期の決定後にプロジェクトから離脱(IGN JAPAN)

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『Halo Infinite』の発売が2020年末から2021年へと延期された後、プロジェクトリーダーを務めていたクリス・リーは本作の開発から離脱した。 リーは、ブルームバーグ・ニュースでプロジェクトからの離脱を正式に認めた。発表文の中で、リーはこう書いている。「『Halo Infinite』の開発からは身を引き、次のチャンスに期待していきたいと思います。本作の開発チームには信頼を寄せており、彼らは間違いなく『Halo Infinite』をすばらしい作品にしてくれるでしょう。私は、今がプロジェクトから離脱するのに最適なタイミングであると判断しました」 「Halo Infinite」画像・動画ギャラリー 『Halo Infinite』の開発から退いたディレクターは、リーだけではない。以前にはクリエイティブディレクターのティム・ロンゴが2019年に343 Industriesから退職し、リードプロデューサーのメアリー・オルソンも続いて退職した。これからは「Halo」シリーズに長年関わってきたジョー・ステーテンがシングルプレイキャンペーン開発のリーダーとなり、ピエール・ヒンツェがマルチプレイモード開発のリーダーとなる。 「クリス・リーはマイクロソフト社員であり続けますが、『Halo Infinite』の開発からは離脱しました。今までこのプロジェクトに尽力してくれたことを、私たちから感謝したいと思います」マイクロソフトは、ブルームバーグでこう発言した。 もともと、『Halo Infinite』は今年の年末にXbox Series Xと同時発売される予定だった。だが7月に発表されたトレイラーでは好評を得られず、さらなる開発と改善を行うために『Halo Infinite』の発売は2021年へと延期された。なお、Xbox Series Xのパッケージには延期される前と変わらずマスターチーフの姿が残っている。

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(2020/10/29)