無線機能付き道路灯で日射量予測 日本気象協会とミネベアミツミ(産経新聞)

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 日本気象協会(東京都豊島区)と機械部品大手のミネベアミツミは29日、「スマートライティング」と呼ばれる同社の無線機能付きLED(発光ダイオード)街路灯を活用した気象予測の精度向上に関する実証実験を今年9月から来年3月まで実施していると発表した。  ミネベアミツミの街路灯に環境センサーを載せて気温や照度などの観測データを収集。それを日本気象協会が分析し、日射量の予測に活用する。両者の技術を組み合わせた実証実験が成功すれば、太陽光発電の出力の予測精度の向上につながる。  実験は、環境省の「令和2年度地域の既存インフラ(街路灯等)を活用したデジタルデータ基盤確立方策の検討・検証委託業務」として行われ、代表事業者である三菱総合研究所から受託するかたちで実施されている。

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(2020/10/29)