【ロッテ】ドラ4の星槎道都大・河村「ブラックブラックガムを持ち歩くほどお気に入り」ロッテ愛を告白(スポーツ報知)

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 26日のドラフト会議でロッテから4位指名を受けた星槎道都大(北海道)の河村説人投手(23)が29日、永野プロ・アマスカウト部長らから指名あいさつを受けた。  「あいさつに来ていただき、また一つ気が引き締まりプロでやっていくのだという気持ちになりました。ここまで自分がやってきたことが間違ってなく、報われたことをうれしく思います」と振り返った。  白樺学園高では2015年夏の甲子園に出場。1回戦の下関商(山口)戦で先発し、5回3失点の力投も試合では3―4で敗れた。その後、亜大を1年で中退後、星槎道都大に入学。192センチの長身から投げ下ろす150キロのストレートと落差のあるフォークが武器で、マウンドでの冷静なピッチングも評価されて、念願のプロ指名を勝ち取った。  ロッテのイメージについて聞かれると「マリーンズは若くていい選手が多いので年齢関係なくいろいろ選手に話を聞いてみたいです」と胸を弾ませた。さらに「ロッテのガムをよくかんでいて、ピリッとキレのあるブラックブラックガムを持ち歩くほど、お気に入りだったのでなにか縁を感じます」と“ロッテ愛”も告白。  同じ長身の右ピッチャーとしては昨年のドラフト1位・佐々木朗がいるが、「マリーンズ投手陣のピースとなれるように頑張りたいです」と憧れの舞台での活躍を誓った。

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(2020/10/29)