【天皇賞・秋】枠順決定 連覇狙うアーモンドアイは7枠9番 国枝師「決まったところで頑張ってもらうだけ」(スポーツ報知)
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第162回天皇賞(秋)・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)の出走馬12頭の枠順が10月29日、決まった。史上初の芝のG1・8勝目と秋の天皇賞連覇を目指すアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は7枠9番に。天皇賞春秋連覇を狙うフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)は5枠6番、今年の宝塚記念の覇者、クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)は6枠7番に決まった。
枠順は次の通り(馬番、馬名、負担重量、騎手の順)
◆第162回天皇賞(秋)・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)
(1)ブラストワンピース 58 池添 謙一
(2)カデナ 58 田辺 裕信
(3)ダイワキャグニー 58 内田 博幸
(4)ダノンキングリー 58 戸崎 圭太
(5)ウインブライト 58 松岡 正海
(6)フィエールマン 58 福永 祐一
(7)クロノジェネシス 56 北村 友一
(8)キセキ 58 武 豊
(9)アーモンドアイ 56 クリストフ・ルメール
(10)スカーレットカラー 56 岩田 康誠
(11)ダノンプレミアム 58 川田 将雅
(12)ジナンボー 58 ミルコ・デムーロ
国枝栄調教師(アーモンドアイ)「理想は外めの偶数だったけど、決まったところで頑張ってもらうだけ。東京の2000メートルは最初のコーナーから向こう正面までがポイントだけど、12頭立てなら不利も少ない。ある程度、レースが流れてくれたら競馬も楽かな」