園児がコイの稚魚放流 高岡の小矢部川に600匹(北日本新聞)

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 小矢部川漁協組合(井村昭彦組合長)は29日、高岡市福岡町土屋の土屋親水公園で、コイの稚魚の放流事業を行った。高岡第一学園福岡ひばり園の年長園児46人が約600匹を小矢部川に放流した。  井村組合長が園児らに「地元の川を大切に守っていきましょう」とあいさつ。成田戦一県養鯉(ようり)振興会長が、コイは成長すると1メートルほどの大きさになると説明した。  園児はバケツに入れた体長10~15センチの稚魚を川沿いから放流し、「大きくなってね」と声を掛けていた。高田静來ちゃん(6)は「コイがすごく元気でかわいかった」と楽しそうに話した。

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(2020/10/29)