「とんねるず」石橋貴明、2009年WBC決勝のイチローの劇的タイムリーの思い出「いいとも!のテレフォンショッキングに呼ばれて帰ってこなくてはいけなくて…」(スポーツ報知)

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 「とんねるず」石橋貴明が27日深夜放送のMCを務めるフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜・深夜0時25分)に出演した。  ゲストは、ミズノのバットクラフトマンである名和民夫氏。話題は、2009年WBC決勝戦の韓国戦で3―3の延長10回、イチローが林昌勇から決勝2点タイムリーを放った場面となった。  イチローのバットは名和さんが手がけたものであの時は「大興奮でした」と名和氏は振り返った。一方の石橋は2009年のWBCを準決勝まで現地で観戦していたが「決勝は(笑って)いいとも!のテレフォンショッキングに呼ばれて、どうしても帰ってこなくてはいけなくて、帰ってきて、全部、家でスタンバッてVTRも何も録ってあって、一切ニュースも全部見なくて家へ帰って見ようと思ったのに着いたら成田でJALのアテンドの人が“すごかったですね。イチローさんのヒット”って…ウォイって」と振り返り笑わせていた。

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(2020/10/28)