ソフトバンク工藤監督「拍手が何よりも力」一問一答(日刊スポーツ)
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<ソフトバンク5-1ロッテ>◇27日◇ペイペイドーム
ソフトバンクが、優勝マジック2で迎えた2位ロッテとの直接対決を制し、3年ぶりのリーグ優勝を地元で飾った。パ・リーグ19度目、1リーグ制時代を含め21度目の優勝。球団の福岡移転後、ダイエー3度で、ソフトバンクで6度目となった。
【写真】リーグ優勝を飾り喜ぶソフトバンクナイン
以下は一問一答
-3年ぶり優勝の心境は
勝った瞬間は何とも言えないふわふわした気持ちでしたが、みんなと顔を合わせた時に勝ったんだなという自覚と、ホッとしています。
-胴上げではなくタッチや万歳三唱になった
今年は新型コロナウイルスで開幕も延びましたが、関係者の皆さまが尽力していただいたおかげで開幕できた。医療従事者の皆さまの献身的な行いがなければ、開幕できなかったかもしれません。
-最後は森が踏ん張った
投げすぎですね。優勝の瞬間は緊張するところだと思いますし、やっぱり緊張するんだなと思ったが、最後はさすがだなと、締めるところは締めるなと。良く投げたよ。
-序盤は混戦
とにかく一喜一憂しないで、今日だめでも明日また新しい1日が来る。日々新たに今日も始まるという思いで1年やってきた。いろんなことがあったが自分で反省し準備し、しっかりホークスらしい野球ができたと思う。
-4年連続日本一へまずはCS
まずは残り試合、勝つことしか考えてません。CSへしっかり準備して1つも落とさないつもりで勝ち、日本シリーズに行ってしっかり勝てるようにしたい。
-ファンへ
応援ありがとうございます。声に出せませんでしたが、拍手が何よりも選手の力になりました。