海ドラでーた Vol.18『私立探偵マグナム』 新生“マグナム”がハワイの悪党を颯爽と討つ!(MOVIE WALKER PRESS)

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1980年代に一世を風靡した人気シリーズのリブート版。TV『HAWAII FIVE-0』のプロデューサーであるピーター・M・レンコフと、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督が製作総指揮を務める。 舞台はハワイのオアフ島。元米海軍特殊部隊のトーマス・マグナムは、人気作家の別荘のセキュリティを任されているが、本業は私立探偵。かつて海兵隊で苦楽を共にした仲間や別荘の管理人と一緒に、マグナムの戦友が殺された事件や美術愛好家殺人、マグロの盗難といったさまざまな事件の真相究明に挑む。オール・ロケを行った風光明媚なハワイの風景をバックに、1話完結でテンポよく進むアクション・ドラマだ。 【写真を見る】『HAWAII FIVE-0』の人気キャラクターも続々登場! ■『HAWAI FIVE-0』の製作陣が80年代の人気探偵ドラマをリブート 往年のドラマをリブートして成功した『HAWAII FIVE-0』を手掛けたピーター・M・レンコフが参加。『HAWAII~』も舞台がハワイなだけに、同地の魅力を作品に生かすのはお手の物。またファイブ・オーのメンバーの友人であるカマコナ(テイラー・ウィリー)ら『HAWAII~』の人気キャラクターも続々登場するので、同シリーズのファンは一層楽しめる。 ■ジャスティン・リンが製作総指揮『ワイスピ』流のカー・アクション スケールの大きいアクションに定評のある製作総指揮のジャスティン・リンが監督した第1話は、宇宙空間からダイブしたマグナムが北朝鮮軍の銃弾飛び交う中を逃げ切るという、『ワイスピ』並みのド迫力展開。マグナムはフェラーリ488スパイダーに乗るが、第1話ではセレックが演じた旧マグナムの愛車フェラーリ308GTSも運転。オリジナルのファンへの目配せも抜かりなし。 ■ジェイ・ヘルナンデスが新たなマグナム像を構築 セレック版マグナムはアロハシャツにヒゲ面で男くささが全開だった。だが、本作のマグナムは仲間思いのタフガイという要素はそのままに、見た目は爽やかに。イケメンで何でもできるヘルナンデス版マグナムだが、女性には弱く、間抜けなミスをすることも。そんな時でも愛嬌のある彼の笑顔は人間味を感じさせる。 ■特技を生かすチームものの魅力が満載 マグナムと戦場で命を預け合った仲であるリック、TCとのチーム・ワークは抜群。マグナムがフェラーリで

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(2020/10/27)