31日はハロウィーン 今年は「おうちで」(MBC南日本放送)

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今月31日はハロウィーン、子どもたちが家々を回ってお菓子をもらうだけでなく、仮装イベントなども開かれ年々、盛り上がりを見せていましたが、今年はコロナ禍でやや変化もあるようです。 おばけとカボチャがデザインされたマントに、動物の口元をイメージしたマスク。手作りの仮装姿で練り歩く子どもたち。鹿児島市の商業施設マルヤガーデンズでは27日、31日のハロウィーンを前に子どもたちによるパレードが行われました。館内を練り歩き、立ち寄った店の従業員からお菓子をもらいました。 (子どもたち)「(Q.お菓子もらってどうだった?)面白かった」「楽しかった」「(Q.なにを食べたい?)マシュマロ」 仮装などイベント性の高さから近年、人気が高まり、バレンタインデーを上回る市場規模ともなったといわれるハロウィーン。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で変化も出ているといいます。 (マルヤガーデンズ店舗運営部 松見千種副部長)「去年までは仮装などの商品を展開していたが、今年は、おうちで家族で楽しめるものを展開している」 (記者レポート)「今年のハロウィーンは、おうちで楽しむがテーマということで、家で楽しめるお菓子が多数取りそろえられています」 マルヤガーデンズ3階にあるロフトでは、新型コロナによる“自粛ムード”の中、ハロウィーン関連商品の売り場の広さを去年の3分の1程度に縮小。「おうちでプチパーティー」をコンセプトに、手軽なお菓子を充実させました。特にコロナ禍ということもあり、お菓子は一つ一つが袋や包装紙に包まれた「個包装」のものも多いといいます。 (マルヤガーデンズ店舗運営部 松見千種副部長)「お菓子を中心に家族で楽しく過ごしていただいたり、パーティーはできないが写真に残すなど、できる形でハロウィーンを楽しんでいただきたい」 ハロウィーンまであと4日。コロナ禍で去年までのようにとはいかなくとも、身近な人と楽しむために工夫をして楽しんでみてはいかがでしょうか。

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(2020/10/27)