ドラフト ホークス育成3巡目 神村学園・桑原選手が会見(MBC南日本放送)
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26日に行われたプロ野球の「ドラフト会議」で、福岡ソフトバンクホークスから育成3巡目で指名を受けた神村学園3年の桑原秀侍選手が27日、会見を開いて、抱負を語りました。
(桑原選手)「ソフトバンクは小さいころからのファン。応援していたチームに入れて本当にうれしい気持ち」
福岡ソフトバンクホークスから育成3巡目で指名されたのは、神村学園3年の桑原秀侍選手です。桑原選手は熊本市出身で、175センチ・80キロのガッチリした体格から繰り出される、最速149キロのストレートが武器の本格派右腕の投手です。
1年生の秋からマウンドに立つなど活躍。最後の大会となった今年夏の鹿児島県大会では、投打の活躍を見せ優勝を果たしました。さらに長打力もあり、高い身体能力がプロスカウトの目にとまっていました。
(桑原選手)「自分はまっすぐに自信があって、打者に向かっていく強い気持ちをプロでも見せたい。ここからが勝負で、今まで以上に努力して、一日でも早く1軍で登板できるよう頑張りたい」