薩摩川内市長選 初当選の田中氏に当選証書 「まず新型コロナ対策」(MBC南日本放送)

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25日投票が行われた鹿児島県の薩摩川内市長選挙で、初当選した元県議の田中良二さんに27日、当選証書が手渡されました。 田中良二さんは、新人4人の戦いとなった薩摩川内市長選挙で、投票総数の6割にあたる2万7000票余りを獲得し、初当選しました。当選証書を受け取った田中さんは、まず新型コロナ対策に取り組むと決意を語りました。 (田中良二氏)「当選証書をいただいて、当選した実感を感じている。全市的な大きな課題、コロナ禍の克服が一番の課題」 一方、勇退する現職の岩切秀雄市長は、田中さんと市議選で当選した26人に対するあいさつの中で・・・ (岩切秀雄市長)「皆さんの任期中に(原発の運転延長の)40年問題が来る。議論し市長に提言してほしい」 今後4年間の重要課題として原発の運転延長を挙げましたが、田中さんは27日も賛否については明言を避けました。 (田中良二氏)「運転延長は、まだ。法令上の申請がなされていない。運転延長の可否について判断しコメントできる状況にない」 田中さんの任期は来月7日から4年間です。

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(2020/10/27)