1年に2度!限られた時期しか見ることできず…宮城の絶景スポット「神割崎」岩間から昇る朝日(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
宮城県南三陸町と石巻市の境にある景勝地・神割崎(かみわりざき)では、1年に2度の限られた時期しか見ることができない、岩の間を昇る朝日を見ようと多くの人が訪れました。 神割崎では、27日午前6時ごろ、2つの岩の間から昇る朝日が見られました。10月下旬と2月中旬の1週間ほどしか見ることができません。 南三陸町志津川の27日朝の最低気温は6.3度と今季一番の冷え込みとなりましたが、撮影には雲一つない絶好の条件となり、訪れた30人余りの人は幻想的な日の出をカメラに収めていました。 訪れた人「昨日は水平線上に雲がかかってたんですけど、きょうは見られたので良かったです」「これを見に来てます。良かったです」 神割崎では今年6月に、岩と岩の間に倒木が挟まっているのが確認され、2カ月ほど経った8月下旬に、クレーンなどを使って撤去されました。 訪れた人「(倒木がある)状態だと良い写真撮れないので、シーズン前に撤去してもらって助かりました」 南三陸町観光協会によりますと、岩の間から昇る朝日は今後1週間程度、楽しめるということです。

続きはこちら

(2020/10/27)