宮城県内45人感染 うち32人はクラスター発生専門学校の外国籍学生(KHB東日本放送)

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 宮城県内で27日、新型コロナウイルスの新たな感染者が1日としては過去最多となる45人確認されました。このうち32人は、クラスターが発生した仙台市の花壇自動車大学校の外国籍の学生でした。  27日に感染が確認されたのは、仙台市で38人、大崎市で5人、利府町で1人、大和町で1人です。  花壇自動車大学校で新たに感染が確認されたのは、いずれも外国籍の学生で、20代男性が30人、30代男性が1人、30代女性が1人です。この学校の検査対象者は402人で、27日までに陽性が確認されたのが85人、陰性確認が132人、結果未判明が185人となっています。  このほかに仙台市で確認された6人のうち、20代外国籍男子学生2人と30代外国籍会社員男性は、24日に感染が判明した花壇自動車大学校の外国籍学生の接触者です。20代無職男性、40代自営業男性、50代会社員男性は今のところ感染経路は分かっていません。このうち40代自営業男性は重症だということです。  大崎市の10代男性2人、20代女性、50代男性、50代女性の合わせて5人は、26日に感染が確認された大崎市の30代女性の接触者です。  利府町の60代男性は、クラスターが発生した宮城利府掖済会病院の検査対象者です。この病院での感染者は13人となりました。  大和町の60代女性は感染経路が分かっていません。

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(2020/10/27)