2080 Tiに匹敵するのはホントか? GeForce RTX 3070を検証する(Impress Watch)

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 NVIDIAの新世代GPU「GeForce RTX 3070」が10月29日に発売される。これに先立って、同GPUを搭載するNVIDIA純正ビデオカード「GeForce RTX 3070 Founders Edition」をテストする機会が得られたので、ベンチマークテストでそのパフォーマンスを確認する。 【この記事に関する別の画像を見る】 ■GeForce RTX 30シリーズのアッパーミドルGPU  GeForce RTX 3070は、NVIDIAのAmpereアーキテクチャに基づいて、8nmプロセスで製造されたGPUコア「GA104」を採用するアッパーミドル向けGPU。GeForce RTX 30シリーズではGeForce RTX 3080の下位に位置する。  GeForce RTX 3070のGA104コアでは、46基のStreaming Multiprocessorが有効化されており、5,888基のCUDAコア、184基の第3世代Tensorコア、46基の第2世代RTコアが利用できる。  VRAMには、14Gbps動作のGDDR6メモリを搭載。GPUと256bitのメモリインターフェイスで接続しており、448GB/sの帯域幅を実現する。インターフェイスはPCI Express 4.0 x16で、ビデオカードの消費電力指標であるTGP(Total Graphics Power)は220W。 ■GeForce RTX 3070 Founders Edition  今回テストするのは、NVIDIA純正ビデオカードであるGeForce RTX 3070 Founders Edition。外観デザインは上位モデルであるGeForce RTX 3080/3090を踏襲しているが、上位モデルで特徴的であった表裏にファンを配置するレイアウトは、表面側に2基の冷却ファンを配置するものへと変更されている。  補助電源コネクタは、上位モデル同様12ピン補助電源コネクタを搭載。PCI-E 8ピンを12ピン補助電源に変換するケーブルが付属しているので、既存の電源ユニットが利用できる。画面出力端子はHDMI 2.1(1基)とDisplayPort 1.4a(3基)。NVLinkは非搭載で、SLIにも非対応。 ■テスト機材  GeForce RTX 3070の比較用

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(2020/10/27)