PENTAX、4K/30p対応・手ぶれ補正搭載の新APS-C機「K-3 Mark III」(Impress Watch)

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リコーは、PENTAXブランドより開発を進めているAPS-Cセンサーを備えたデジタル一眼レフカメラのフラッグシップ機の名称を「K-3 Mark III」に決定。最新の開発状況を発表した。正式発表や発売時期について決定次第改めて案内するとしている。 PENTAXのAPS-Cセンサー搭載モデルのフラグシップとなるデジタル一眼レフカメラ。5軸・最大5.5段階の手ぶれ補正を備える。有効画素は約2,573万画素。ISOは100~1600000。マウントはKAF2マウント。 最大4K(3,840×2,160ドット)/30pでの動画撮影に対応。最大4GBまたは最長約25分間撮影できる。ファイル形式はMPEG-4 AVC/H.264(MOV)。ステレオマイクを内蔵し、録音レベルの調整や風切音の低減も可能。外部マイクによるステレオ録音にも対応する。 SDカードスロットをデュアルで備え、UHS-1/UHS-2に対応。UHS-2はスロット1のみ対応する。 USB-C端子を備え、USB 3.2 Gen1に対応するほか、専用ACアダプタを使用すると本体への電源供給やバッテリーの充電が行なえる。そのほか、ケーブルスイッチ端子、HDMI端子(タイプD)、マイク端子、ヘッドフォン端子を備える。 使用電源は充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」。撮影可能枚数は約800枚で、再生時間は約250分。 IEEE 802.11b/g/nの無線LANとBluetooth 4.2準拠。外形寸法は約134.5×73.5×103.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約820g(SDカード、バッテリー含む)。

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(2020/10/27)