最近注目の「生きる力」を家庭で育むには(ベネッセ 教育情報サイト)

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新学習指導要領では、「生きる力」を「知・徳・体のバランスがとれた力」と定義しています。 具体的には、知は「確かな学力」、徳は「豊かな人間性」、体は「健康・体力」をさしており、学校生活でそれぞれの力をバランスよく育てていきたいという意味です。 「確かな学力」は、しっかりと基礎を身に着け、自分から課題を見つけて自分の力で学ぶこと、さらに自分で判断をして行動する能力。 「豊かな人間性」は、自分自身を戒め、他の人と相談をして物事を進めること、他の人を思いやる心、物事に感動する心をさしています。 「健康・体力」は、たくましく生きていくために必要な、体力がある健康的な体です。 これらの力は、子どもたちが生きていくうえで必ず必要になってくる力なので、学校生活でも意識しながら教育してもらえるのは心強いですね。

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(2020/10/27)