台北市、性的少数者支援の国際ネットワークに加入 アジア初/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)台北市は27日、LGBTなどの性的少数者を支援する都市でつくる「レインボー・シティーズ・ネットワーク」(RCN)にアジアで初めて加入したと発表した。同市では31日、アジア最大級とされる恒例のLGBTパレードが開催される。 RCNは2012年に設立。各国の地方自治体に性的少数者への関心を高めてもらうことを目指している。台北市は柯文哲(かぶんてつ)市長が9月中旬に書類に署名。加入申請を出した後、RCNの表決を経て決まったという。同市を含めた33都市がメンバーとなっている。 台北市は、台湾で同性婚が法的に容認される前から、同性カップルの関係を認めるパートナー登録などに取り組んできた。同市は、今年のパレード開催前に加入が認められたことは特別な意義があると喜びを示した。 (李宛諭/編集:楊千慧)

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(2020/10/27)