『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』公開日決定&日本版ポスター解禁(クランクイン!)

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 映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の日本公開日が2021年2月5日に決定。併せて、新キャラクターのバーナバスも登場する日本版ポスターが解禁された。 【写真】ウサギを抱っこする千葉雄大がかわいすぎる!  シリーズ累計発行部数が全世界で2億5000万部を超えるビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーターラビット』。2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると、全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットとなった。その続編となる本作では、“うさグレた”ピーターが湖水地方を捨てて大都会に出ることに。日本語吹き替え版ではピーターを千葉雄大、新キャラクターのバーナバスを哀川翔が、それぞれ演じる。  前作から3年、ついにビアとマグレガーが結婚することに。ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」。我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し、大都会へ家出してしまう。  そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への仕返しの機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー?  映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は、2021年2月5日より全国公開。

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(2020/10/27)