福岡県の宿泊費補助、1泊最大5000円 11月5日開始、「GoTo」と併用もOK(西日本新聞)

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 福岡県は27日、新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んだ観光需要の回復を目的とした県独自の宿泊費助成事業について、11月5日から始めると発表した。1人1泊当たり最大5千円を上限に、県内施設への宿泊費用の50%を助成する。誰でも購入可能な割引価格の宿泊券を全国のコンビニで販売。県民に限り、政府の「GoToトラベル」キャンペーンとの併用もできる。 【動画】「涙が出た」話題になったコロナ終息願う動画  宿泊券は額面5千円(販売額2500円)と同千円(同500円)の2種類。県内の宿泊施設を利用してチェックアウトする際、購入した宿泊券を使って精算する仕組み。事前にクレジットカードなどで決済した場合は利用できない。  利用期間は来年3月1日までで、期間中は何回でも利用できる。県は事業費として約6億2千万円の予算を確保しており、売り切れ次第終了する。  また、今回の事業や「GoTo」を使って県内宿泊施設に泊まったり、県内観光施設を2カ所以上巡ったりする際のレンタカー代についても、1台あたり1日最大3千円を助成する事業を11月5日から始める。  (華山哲幸)

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(2020/10/27)