JRタワー壁面から落下の飾り石 原因は施工不良 全面修繕へ 北海道札幌市(HBCニュース)

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 先月、札幌のJRタワー駐車場棟から、壁の飾り石(かざりいし)が、歩道に落下した事故は、飾り石を取り付ける際の施工不良が原因だったことがわかりました。  先月22日、JRタワーの駐車場棟から壁の飾り石、大小6枚が歩道に落下しました。  飾り石は大きいもので、たて82センチ、よこ12センチ、重さ7キロありましたが、幸い、けが人はいませんでした。  JRタワーを運営する札幌駅総合開発によりますと、飾り石を建物側の金物に固定する際、本来は4隅をピンで固定しなければならないものが3箇所しか固定していない施工不良があり、振動などによって落下したのが原因だということです。  施工不良個所は、3面ある飾り石で合わせて12か所ありました。  札幌駅総合開発では、12月半ばまでかけて全面修繕を行うとしています。

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(2020/10/27)