新iPad Airはテレワーク活用で真価を発揮! 全画面デザインなのにTouch ID指紋認証付き(BCN)

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 アップルが新しい第4世代のiPad Airを発売した。10.9インチの全画面デザインになったLiquid Retinaディスプレイを採用。最新のA14 Bionicチップを載せてビジネスツールとしての性能をグンと高めた実力機に進化した。 ●全画面デザインに生まれ変わったiPad Air  iPadシリーズの中で、iPad Airはフラグシップの「iPad Pro」と、3万円台で購入できるハイCPなスタンダードモデルの「iPad」の中間に位置付けられる。第1世代機のiPad Airは9.7インチのiPadの薄型・軽量モデルとして2013年に発売された。  以降はスタンダードモデルのiPad、上位のiPad Proがともに薄型化・軽量化を達成してきたが、今回iPad Airが待望の大型モデルチェンジを果たしてその個性を際立たせた格好だ。Wi-Fiモデルが458g、Cellular+Wi-Fiモデルが460gという軽さをキープしつつ、上位のiPad Proに迫る高機能モデルに生まれ変わっている。  まず、その外観が大きく変わったところに注目したい。10.9インチというサイズはビジネスバッグに入れて持ち歩きやすい。iPad Proのように側面をシャープに立たせたデザインになったので、指の掛かりがよく、バッグからスムーズに取り出せる。iPadとしては初めてとなるスカイブルーとグリーンを加えた5色のカラーバリエーションが揃う。      本体前面の隅々まで広がるオールスクリーンデザインとしたことで、iPadOSの画面を分割して二つのアプリを同時に立ち上げられる「Split View」による作業がとても快適になった。  第3世代のiPad Airはフロントパネルのフレームに配置したホームボタンに指紋認証センサーのTouch IDを内蔵していたが、新しいiPad Airは本体の側面に電源ボタンを兼ねた「トップボタン」を載せて、ここにTouch IDセンサーを埋め込んだ。画面のロック解除やApple Payによる決済認証が指紋を登録した指でTouch IDに触れることによって素速く行える。  外出先でクライアントを相手にプレゼンテーションやビデオ会議を行う場面では、口元に着けたマスクを外さずにiPad Airの画面ロックが素速く解除できる。コロナ禍が続く中で顔認証

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(2020/10/27)