尾上松也ら出演「十二月大歌舞伎」演目と出演者発表(日刊スポーツ)

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東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」(同1~26日)の演目と出演者が27日、発表された。 【写真】朗読劇「半沢直樹」に出演した尾上松也と山崎銀之丞 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、12月も4部制で行われる。 第1部は片岡愛之助、尾上松也による「弥生の花浅草祭」。それぞれが4変化を見せる軽快な舞踊劇。 第2部は古典落語をもとにした「心中月夜星野屋」で、中村七之助、市川中車らが出演する。心中話とだまし合いが笑いを誘う。 第3部は、中村勘九郎、市川猿之助が、夫婦の絆を描いた「傾城反魂香 土佐将監閑居の場」に出演する。 第4部は坂東玉三郎、尾上菊之助らによる「日本振袖始 大蛇退治」。菊之助は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を初役でつとめる。 歌舞伎座では今年、新型コロナの影響で3月から公演中止となり、8月に再開された。再開後は4部制が取られ、各部ごとに出演者、観客は完全入れ替えされるなど、対策が取られた。

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(2020/10/27)