携帯料金いくら安くなるの? 政府の「改革案」とは(テレビ朝日系(ANN))

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 携帯電話料金について、菅政権が新たな値下げ計画を公表しました。  街の携帯電話ショップには、すでに異変が起きていました。27日に政府は「携帯電話値下げ」への改革案を示しました。新たな施策の柱は3つです。携帯会社を乗り換える際の手数料が原則、無料にすることなどが検討されます。気になるのは一体、いくら安くなるのかです。先月、こんな話しが出ていました。  武田総務大臣:「1割とかいう程度だったらそれは『改革』にならないでしょ。諸外国は競争市場原理というものを導入して70%から下げている。外国だってドイツ、フランスね。あるわけですからやればできるんですよ」  実際、20代から30代の客が格安スマホへの乗り換えるケースは増えていました。2年前、格安スマホに変えたという女性。やはり高い料金がネックでした。  2年前から格安スマホを使用している女性:「格安会社でも全く支障はない。浮いた分で他のことに使えるほうが良いなと思ったので」  菅総理の“肝煎り(きもいり)”である携帯料金の値下げ。専門家は乗り換えを促すいい施策と評価しながらも「手数料無料化」には懸念を示しています。  ITジャーナリスト・三上洋さん:「(手数料無料化は)移行先の会社が3000円分を負担するというキャンペーンが行われている。あまり効果は見込めないかもしれない」

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(2020/10/27)