【ドラフト】巨人3位中山「礼都(らいと)って呼んで」名前の由来は「イチローさん由伸さん」一問一答(2)(スポーツ報知)
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◆2020年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
【ドラフト】各球団の指名選手一覧
巨人がドラフト3位で中京大中京高・中山礼都(らいと)選手(18)を指名した。以下、一問一答。
―名前の由来は父・慎也さんが「(球界では)右翼にいい選手がいるから礼都(らいと)とつけたというが?
「イチローさんや高橋由伸さん」
―高橋由伸さんへの憧れは。
「あります。超一流と言われる打撃は色んな動画も見た。うれしい」
―高橋由伸さんのどの部分を取り入れていた?
「柔らかい打撃が魅力的で、柔らかいからミートもできる。そういうところを参考にしました」
―対戦したい投手は
「中森投手は(高橋)宏斗と高校生で1、2番を争っていた。高校時代も対戦したかったし、プロに入っても対戦したい」
―体力をつくるために車と競争してたとか?
「やる場所があればやろうと思います」
―ファンからは何と呼ばれたい?
「覚えやすいと思うので、らいとでお願いします」
―阿部2軍監督は厳しそう。
「練習内容は取り入れたりしている。その辺りの想定はできている」
―獲りたいタイトルは?
「トリプルスリーを思い描いてやってきた。打って、守って、走れる選手になれるように。総合的にレベルアップできるようになりたい」
―野球を始めたのは?
「幼稚園のときから野球を始めていた。最初から遊撃?そうです。坂本選手と出会う前から左打者でした」
―名前にちなんで右翼をやってみたいことは?
「それはない。遊撃が中心。プロに入ったらそんなことはいってられないので、どこでもできるように準備している」
―趣味は?
「音楽鑑賞と将棋です。父ともやるしチームメートとも将棋を。スマホゲームでもします。(同じ愛知出身の藤井聡太二冠と)話してみたいですね」
―好きな歌手は?
「『宿命』です」
―好きな言葉は『報われるまで努力する』?
「そうです。心の中に入っている言葉です。努力すれば報われると言われるんですが、自分は報われるまで努力するのが一番上にいくまでは大事だと思っている」