オリックス3位来田、吉田正尚の打撃に興味津々(日刊スポーツ)

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<プロ野球ドラフト会議>◇26日 縁が夢につながった。高校通算34本塁打の明石商・来田涼斗外野手(3年)は、同じ関西のオリックスから3位指名を受け「ここからが勝負だという気持ちです」と表情を引き締めた。 【写真】オリックスに3巡目で指名された来田とロッテに2巡目で指名された中森、中央は狭間監督 オリックスは憧れのチームだった。小学1年の5月。家族とほっともっと神戸で試合を観戦した。「素晴らしいグラウンドで、この大観衆の中でできる。その試合を見て思いました」。小学6年時にはオリックスJr.に選出。「ユニホームを着てプレーしている時に、プロ野球選手になりたいという夢を持ちました。振り返ると縁というものを感じたりします」。6歳で夢を見た。12歳で確かな目標になった。そして18歳秋、自分の力で実現してみせた。 MEISHO対決に沸く。チームメートの中森俊介投手(3年)が同じパ・リーグのロッテから2位指名され、将来的に対戦の可能性がある。対戦したい投手を問われ、一時はソフトバンク千賀と回答したが、隣に座った狭間善徳監督(56)の突っ込みで「僕も狭間先生の教え子なので…」と同校出身の西武松本に修正。「どちらが勝てるかやってみたい」と先輩撃ちを希望した。同じ左打者のパワーヒッター吉田正尚外野手にも興味津々。「トリプルスリーや首位打者を狙える選手になって、球界を背負える打者になりたい」。猛牛キータが名を残す。【望月千草】

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(2020/10/26)