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テム・レイお父さんが持ってたよくわからない回路ではありません。 ASUSの「ROG Maximus XII Extreme Gundam」はご覧のとおり、RX-78ガンダムのトリコロールカラーパネルを採用したE-ATXマザーボードです。数あるガンダムコラボアイテムのなかでも、かなりの逸材といえましょう。 【全画像をみる】連邦じゃなくてASUSのガンダムマザボ「ROG Maximus XII Extreme Gundam」 なんといっても価格が凄い。9,999人民元（約15万7000円） もしますから。また、カバーの中央部分には好きなグラフィックを表示できるOLEDディスプレイもついています。なぜ。 マザーボードそのもののスペックは、Intel系で最高峰といっていいもの。チップセットはZ490で最新世代のCore CPUにフル対応。コイツでマグネットコーティングじゃなくてオーバークロックしないパイロットはいないといわんばかりで、CPUだけではなく電源レギュレータモジュールまで水冷仕様ですし、メモリもオーバークロック仕様のDDR4 4800MHzに対応。 当たり前のようにMULTI-GPU SLI/CFXに対応していますし、M.2 SSDも大面積なカラーパネルで冷却効果高し。スロットも4つあるって、もう何がなんだか。 10Gb有線LAN＆Wi-Fi 6をサポートし、Thunderbolt3端子増設ボードもついてきます。これは速さに特化したマザボといえますね。 惜しいのは、中国市場でのみ販売されるとのこと。しかも150枚限定ですって。日本人で、コイツを一番をうまく使える人は現れるでしょうか。 Source: ASUS

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(2020/10/26)