ベッドサイドに「運転シミュレーター」 ホテルの室内に”電車グッズ”満載”の特別室「トレインルーム」(関西テレビ)

【リンク先抜粋】
大阪のホテルに、まるで特急電車の中にいるかのような体験ができる特別ルームが登場しました。 【記者リポート】 「こちら、普通のホテルの客室に見えますが、部屋に入るとなんと電車の運転席があるんです」 大阪・難波のホテル「フレイザーレジデンス南海大阪」に26日からオープンした特別室「トレインルーム」。 2つのベッドルームに広いリビングがあり、南海電鉄ゆかりのグッズが置かれ、最大4人まで宿泊できます。 一番の特徴は、実際に南海電鉄で運転士の研修に使われるものと同じ形の本格的な運転シミュレーター。 さっそく記者がシミュレーターを体験してみますが…停車位置が5m以上オーバーに 【記者】 「これはセーフですか?」 【南海電鉄担当】 「扉2枚分くらいずれてます…」 リビングには、南海電鉄の特急列車「サザン」で実際に使われていた座席が設置され、まるで電車に乗っているような気分が味わえます。 ほかにも、室内には電車のおもちゃや貴重な電車の部品など、子どもから大人まで楽しめる造りとなっています。 【フレイザーレジデンス南海大阪 小野順也支配人】 こういった状況でなかなか楽しめない中でぜひお客様に喜んでいただけるプランをどんどんつくっていきたい。 この客室は、1部屋1泊3万9000円からで、公式ホームページなどで予約を受け付けていて、既に予約も入っているということです。

続きはこちら

(2020/10/26)