ネイバーとCJが株式交換 コンテンツ・物流で提携(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国のインターネットサービス最大手NAVER(ネイバー)とエンターテインメント・物流大手CJグループが26日、6000億ウォン(約560億円)台の株式交換を実施し、文化コンテンツおよび物流分野で包括的な戦略的提携関係を結んだと発表した。  ネイバーはCJ大韓通運株約3000億ウォン、CJ ENM株約1500億ウォン、CJ ENM系列会社のスタジオドラゴン株1500億ウォンを取得する。ネイバーはCJ大韓通運の7.85%、CJ ENMの4.996%、スタジオドラゴンの6.26%の発行済み株式を保有し、CJ大韓通運とCJ ENMの第3位の株主となる。  CJ大韓通運はネイバーの株3000億ウォンを取得し、0.64%の株式を保有することになる。  コンテンツ分野の大型プラットフォームであるネイバーとCJ ENMが提携すれば、巨大な影響力を持つ見通しだ。ネイバーは報道資料で「ネイバー、CJ ENM、スタジオドラゴンの知的財産、プラットフォーム、制作力を合わせ、グローバルな競争力を持つコンテンツを市場に提供する」と自信を示した。  業界では、ネイバーとCJが米ネットフリックスなど世界の動画配信大手に対抗する競争力を確保するとの見方も出ている。

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(2020/10/26)