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ここ数ヶ月間は「コロナ禍でのウエディング」と題して国内外の様々な取組みや提案を参考にしていただければとご紹介してきましたが、ウエディングを延期されたカップルも含め、いよいよゲストに囲まれてのウエディングを想定しながら計画を進めていらっしゃるカップルも増えてきているのではないでしょうか。アメリカではこの時期、挙式は先に済ませ、レセプション（披露宴）は来年に持ち越しにするカップルがほとんど。その結果、2021年はウエディング延期組のレセプションと、元々2021年にウエディングを予定していたカップルで例年の2倍程度のイベントが見込めるのでは？と業界こぞって今から期待が高まっているのです。

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(2020/10/26)