巨人・原監督〝12度目の正直〟ならずも「100点に近い」(東スポWeb)

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【2020ドラフト会議】巨人は26日に行われたドラフト会議で〝外れ1位〟で平内龍太投手(22=亜大)ら計7選手を指名した。  最初の入札では公言通り、近大の佐藤を指名するも、オリックス、阪神、ソフトバンクとの4球団が競合した抽選に敗退。くじを引いた原監督は通算1勝11敗となったが、2度目の入札で最速156キロ右腕との交渉権を獲得した。  2位以下は山崎伊織投手(東海大)、中山礼都内野手(中京大中京高)、伊藤優輔投手(三菱パワー)、秋広優人投手兼内野手(二松学舎高)、山本一輝投手(中京大)、萩原哲捕手(創価大)をそれぞれ指名。社会人が1人、大学生は4人、高校生2人となり、5位指名の秋広は投打の二刀流で鳴らし、身長2メートルを誇る〝変わり種〟となった。  本指名を終えた原監督は「佐藤君が獲れなかったのは残念ですが」と再び悔しさをあらわにしながらも「非常にいいドラフトでした。バランスが良く、100点に近いと思います。本当に楽しみです。投手も右、左と将来が楽しみな人材を指名できました」と充実感をにじませていた。

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(2020/10/26)