〝4割打者〟中大・牧秀悟はDeNA2位 「目標は2000安打、セカンドで勝負」(東スポWeb)

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【2020ドラフト会議】中大・牧秀悟内野手(22)は同級生・五十幡(日本ハム2位)の指名に続いてDeNA2位で名前を呼ばれ、表情が一気にほころんだ。「小さい頃からの夢であるプロ野球選手になれてホッとしている。シンプルにうれしいです(DeNAは)打撃陣もすごい選手ばかり。二遊間の守備力の高さもある。自分も負けないように頑張っていきたい」と抱負を語った。  中大では1年春から遊撃のレギュラーをしてリーグ戦に出場。3年からは二塁手にコンバートされチャンスに強い打撃で夏の日米大学野球では4番も務めた。  そんな牧は「自分はチャンスに強いというのが持ち味。目標とする一番は2000本安打で右(打者)で日本を代表するような打者になりたい。セカンドに転向して打撃にも集中できるようになった。プロではセカンドで勝負していきたい」と目指す選手像を語っていた。    ◆牧秀悟(まき・しゅうご)1998年4月21日生まれ。長野県中野市出身の22歳。小1で野球を始め中学では若穂シニアでプレー。松本第一高では1年春からレギュラー。中大では3年から4番に座り、同年春には打率4割で首位打者に輝いた。178センチ、90キロ。右投げ右打ち。東都通算打率2割9分、同47打点。

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(2020/10/26)