〝地元〟日本ハム1位・伊藤大海投手 プロ入り後のユーチューバー継続は大丈夫なのか!?(東スポWeb)

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【2020ドラフト会議】日本ハムから1位指名された伊藤大海投手(23=苫小牧駒大)は趣味のポテンシャルの高さにも注目が集まっている。  道内の鹿部町出身で、チームが北海道に移転してから初となる地元選手の1位指名。2016年に駒大進学も同年秋に中退し、17年に苫小牧駒大へ再入学した異色の経歴の持つ。最速155キロ右腕は大学日本代表で守護神を務めた経験もあり、即戦力として期待されている。  今年3月には動画投稿サイトのユーチューブ上で自身のチャンネルを開設し、練習方法やルーティンなどを公開した。編集はシンプルながら、分かりやすい解説で人気を博し、チャンネル登録者は26日時点で3670人。まだ入団したわけではないが、チーム内からは「さすがイマドキの選手だ。せっかく経験があるなら、入団後も本業に支障がない範囲で解説動画などを出したら、球児やファンも喜ぶのではないか」とユーチューバー継続を後押しする声も上がっている。  ただ、球団によると、ユーチューバーとしての活動が禁止されているわけではないが「スポンサー企業の兼ね合いなどから動画上で流れる広告が問題となってしまうケースも考えられます」との理由から、プロ入り後も継続できるかは不透明な面もあるそうで、現時点で日本ハムにチャンネルを開設している現役選手はいない。  越えなければならない壁はあるが、本業でもユーチューバーとしても大成したいところ。ちなみに球団OBのダルビッシュ(カブス)のチャンネルは登録者52・3万人で大人気になっている。

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(2020/10/26)