花咲徳栄・井上選手 福岡SBから1位指名/埼玉県(テレ玉)

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プロ野球のドラフト会議が26日午後5時から都内で開かれ、加須市の花咲徳栄高校3年井上朋也選手が、福岡ソフトバンクから1位指名されました。 井上選手は、長打力が持ち味の内野手で、高校通算50本のホームランを放っています。1年生の夏から甲子園に出場し、2年目の夏からは4番として活躍、チームの主将も務めました。 この日、校長室で会議の様子を見ていた井上選手。期待と緊張感に包まれるなか、福岡ソフトバンクから1位指名を受けました。 このあと、井上選手は、大阪に住む父・昌幸さんに指名を受けたことを報告。昌幸さんから「おめでとう」と声を掛けられ、井上選手は、「ありがとう」と答えていました。 この他、26日のドラフト会議で、埼玉からは、獨協大学の並木秀尊選手が東京ヤクルトから5位指名を受けました。獨協大学からは、初のドラフト指名で、NPB球団への入団も初めてとなります。 並木選手は、市立川口高校から獨協大学に進学。大学球界トップクラスの脚力が持ち味で、3年冬には、そのスピードが評価されて大学日本代表候補にも入っています。

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(2020/10/26)