【ドラフト速報】「マエケンのように」広島3位の八戸学院大・大道投手 (産経新聞)

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 26日に行われたプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、八戸学院大(青森県八戸市)の大道温貴(はるき)投手が広島から3位指名を受けた。大道投手は、広島の大先輩で大リーグ・ツインズの前田健太投手を目標に挙げ「前田投手のようにならないといけない」と力強く抱負を語った。  春日部共栄高(埼玉)出身の大道投手は大学通算43試合で22勝、253奪三振、防御率1・75を誇る右の本格派。前評判も高く、上位での指名が期待されていた。  同大で会見に臨んだ大道投手は「いつ名前が呼ばれるか分からず不安だったが、指名の瞬間は素直にうれしかった」と満面の笑みを浮かべた。広島の印象を「若い選手が育っているのでとてもワクワクしている」と話し、目指す投手像を「10勝とかではなく、2勝したら2敗してはいけない。そういう数字にこだわりたい」と言い切った。

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(2020/10/26)