長身&二刀流 巨人ドラ5の秋広内野手「どちらでも大丈夫」(産経新聞)

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 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が行われた26日、巨人から5位で指名を受けた二松学舎大付高(東京都千代田区)の秋広優人内野手(18)は同校で記者会見し、「これからがスタート。いち早く一軍の舞台で活躍できるようになりたい」と意気込みを語った。同校によると、巨人からは投打の“二刀流”として期待されているという。  会議開始から1時間半が過ぎた午後6時40分ごろ、指名の一報が入ると、秋広内野手はマスク越しにほっとした様子を見せ、中継を見守っていた市原勝人監督らと固い握手を交わした。  秋広内野手は千葉県船橋市出身。身長2メートルという恵まれた体格を生かし、投げては最速144キロ、打っては高校通算23本塁打と投打で活躍し、注目を浴びた。  「(投打の)どちらでも大丈夫なよう準備をしてきた。他球団から恐れられ、対戦したくないといわれる選手になりたい」と秋広内野手。送り出す市原監督は「大きいが、しなやかな動きをする選手。プロに入って体が大きくなったらどうなるのか楽しみだ」と今後の飛躍に期待を寄せた。

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(2020/10/26)