「ひょっこり男」逮捕、自転車のあおり運転で初適用(日刊スポーツ)

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「ひょっこり男」と呼ばれる男が自転車のあおり運転で逮捕された。 埼玉県警は26日、道交法違反(あおり運転)の疑いで桶川市のパート成島明彦容疑者(33)を逮捕した。同県警交通指導課によると、あおり運転を厳罰化した今年6月の改正道交法施行後、自転車での適用は全国初となる。 同容疑者は桶川市や上尾市で対向車の前に自転車で突然飛び出す運転を繰り返し、地元ではひょっこり男と呼ばれていた。昨年8月には、自転車の迷惑運転を巡って逮捕され、道交法違反などの罪で逮捕された。今年2月に有罪判決を受け、執行猶予期間中の10月5日、自転車の運転を注意されたことに腹をたて男性(72)の胸ぐらをつかむなどの暴行容疑で逮捕されていた。 再逮捕容疑は、暴行容疑と同日の10月5日、桶川市の私道を自転車で蛇行運転し、県内在住の女性(44)の運転する乗用車とすれ違う直前、センターラインからはみ出すなど故意に危険な運転をした疑い。 同指導課では周辺を走行する車のドライブレコーダーの映像を解析し「故意である」とあおり運転に該当すると判断した。

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(2020/10/26)